ブレットクラム

結乃竹のものづくり

竹は身近な素材として、古くから暮らしのいろいろな場面で使われてきました。
結乃竹は竹のもつ自然の力と特徴を活かした製品をお届けします。

原材料は九州産

切り出した竹

福岡や大分、佐賀で伐採した竹を使用

伐採した竹を自分たちの手で加工します

価格の安さから輸入物の竹材を使用した製品が見受けられますが、結乃竹では地元福岡県やお隣の佐賀県・大分県で育った竹だけを使っています。もちろん伐採も自分たちで行います。

国産の竹を使うことで竹林の荒廃を防ぐことにもつながります。 – 写真はイメージです。

竹箸加工プロセス

熱湯で煮沸する「湯炊き」

湯炊き作業 - 結乃竹

沸騰したお湯に竹を浸します

余分な脂やゴミを落します。

高圧加工と違い、あまり色は変化しません

高圧釜での高温加圧処理

加工した竹を釜にセットします

加圧処理前は白っぽい色合いですです

高温で圧力を掛けていきます

高温加圧処理のみ、防腐剤や防カビ剤などの薬剤処理を必要としません

加圧処理終了 ー 結乃竹

釜から取り出します

加圧処理後の竹材 - 結乃竹

処理前より少し褐色を帯びた色合いに